自然は生きています。永遠の時を刻み生命を育みながら全てを内包しています。そして人もまた、環境との調和を計ることによってその恵みを享受し、人と自然が豊かに調和できる環境造りこそ、私たちが未来に注ぐ大きな情熱と誇りなのです。
土木技術は自然の中に長期にあって永続的な効果が期待されるものです。従ってそこには、土壌・地盤の分析、気象条件、構造研究、それら諸条件を組み合わせた工法検討、さらには周辺地域住民の皆様の生活まで加味していかなければなりません。それらを有機的に結び付けながら当社は、護岸、河川改修を初め、公園、砂防ダム、橋梁、上下水道、一般道路、宅地造成、スポーツ施設等の工事に至るまで先端技術の導入と「正確、迅速、安全、誠実」をモットーに研鑽を続けています。
建設部門については、先ず災害から尊い生命をお守りするための構造工学が基本にあります。従って、土木部門での永い研究の成果を生かし、「技術の前に人」を「建設の前に豊かな環境」を大切にし、情報化システムを含めた快適な生活環境造りを提案していきたいと存じます。
一級河川雄川河川環境整備工事
一ノ宮貫前神社宝物館新築工事
浦山沢川通常荒廃砂防工事
新鏑橋 橋梁工事
甘楽総合公園弓道場整備工事
藤木工業団地進入路工事